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- 当院のこだわり
初めての患者さん、ご年配の患者さんには特にしっかり時間をかけ丁寧に診察を行うよう心がけています。
患者さんの心配ごとや不安について、お話をじっくりと伺うよう心がけています。急かすようなことはせず、患者さんのペースに合わせて診察・治療を行っていきます。
初診の患者さんへの配慮
初診の方はお名前を確認することから始め、時間をかけてじっくりとお話を伺います。
個人情報保護のために、受付で番号札をお渡しいたしますので、診察時はその番号でお呼びしています。初めて来院された患者さんのお名前は、事前にきちんと確認したうえで、「患者」というより、一人の人として接するためにも特にお名前を間違えないように注意していますが、お呼び間違いをしてしまう事があります。そのような際はご指摘をよろしくお願いいたします。
また、初診の際には、患者さんが今、何を心配し、不安に思っていらっしゃるのかを、しっかりと時間をかけてお伺いするようにしています。ゆっくりと患者さんのペースで不安やお悩みをお話しください。
ご年配の患者さんへの配慮
急かさず、ゆっくりと時間をかけて診察します。
年配の患者さんに対して特に心がけていることは「急かさない」ということです。私自身、年を経てわかってきたことですが、ただでさえ体の自由がききづらくなってきているのに、病気や体調不良のときに急かされるのはつらいものです。急かさず、ゆったりとした気持ちで診察を受けていただけるように時間をかけています。
また、お耳が遠くなってきた患者さんには、なるべくお話をするときも距離を近くして、患者さんに負担なく聞こえるように心がけています。内科では患者さんの症状や状態を知るためにも、触診が重要なのと同様に、会話もまた、患者さんの心に触れる触診のひとつだと考えています。
新型コロナウイルス感染症拡大後、今も受付カウンターに透明シートによる隔壁を設けさせていただいておりますので、声が聴きづらかったり、顔が確認しづらかったりする障害があるかとも思います。わかりにくい時には遠慮せずお声をお掛けください。
スタッフの自慢できるところ
スタッフは、患者さんひとりひとりに真剣に向き合っています。
スタッフは、診療のなかで患者さんととても真剣に向き合っています。患者さんに出来るだけリラックスして受診していただけるような環境を、スタッフとともに考えてつくってまいります。